工事種目: |
瓦、カラーベスト |
コロニアル、スレート材 |
金属材料葺き替 |
スレート材系屋根の
復旧工事
(美観再生工事) |
ガルバニュウム鋼鈑
カバー工法 |
雨漏り修理・屋根修理 |
屋根塗装 |
屋根部防水工事 |
外壁防水工事 |
外壁工事 |
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屋根の修理をしたいとき、しなければならないとき、業者さんから見積をもらって考えたいとき、どこをどうすればいいのか? 屋根の構造を知ら無かったり、その修理する箇所の名前が分からないとき、業者に電話して説明するのにいらいらしませんか? また修理の説明を電話で受けた時、屋根の構造や名前を知らないと・ ・ ・ 「ああ、雨漏りがするのでしたら、防水シートをチェクしないといけないですね、 腐食が進んで野地板もやられている可能性があります。」 「 ・ ・ ・ 」
「防水シートって何? どこにあるの??」、「野地板って何をするの」 などと自分の家の屋根部分の名前がちんぷんかんぷんです。 これでは、悪徳業者に舐められます。 修理、工事の為の屋根の基本的な構造など、最低限の知識は、ここのサイトでしっかり学んでください
屋根修理を火災保険で補填する場合の解説は、別サイトを載せています。 |
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屋根の構造は、左上から、
1: 屋根の骨組み
2: 下地(野地板、今はコンパネ、合板材)
3: 下葺き材(防水シート、ルーフィング)
4: 仕上げ材(屋根材)
一般に、木造住宅の屋根の構造は、骨組み、下地は木材下葺き材は、アスファルトの基材、そして一番目にする仕上げ材は、瓦あり、スレート材あり、金属などいろいろな材料でつくられています。
屋根を構成する要素する主な要素は、
下地材である、コンパネ(野地板)
防水の為のルーフィング(防水シート)
一番上の仕上げ材の3つです。
(瓦、スレート材、トタンなど)
現代の屋根の構造では、この3つのうちどれかが欠けても正常な屋根ではなく、雨風雪から完全に家を守ることは難しいです。 構造上、基本的に大事な3要素です。 この3つが、屋根屋さんの責任範囲で、骨組みは大工さんの縄張りになります。 |
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